幸せピタミン
  気持ちの持ち方を変える
運は気持ちの持ち方次第でよくも悪くもなります。
自分を知って上手に心の切り替えをしましよう。

あなたは「私はこんなに子育てや家事で大変なのに、夫は全然わかってくれない」といった不満を抱えていませんか? 
でも一方で夫も、「俺は妻子のたにがんばっているのに、妻は好きで夜遅く帰ると思っている」などと不満を感じているかもしれません。
こんなふうにマイナス思考ばかりしていると、不平不満がさらにつのるものです。

マイナス思考になると「出来ない理由」を常に考えてしまう習慣が出来てしまいます。
思考もストップしアイデアも出なくなります。
そして、行動ができなくなり結果につながらない。
ますます自信をなくして、もっと行動ができなくなる悪環境にはまってしまうのです。

「じやあもう幸せなんて無理!?」
と思われるかもしれませんが、方法はあります。
確かに、マイナスの環境の中でがんばろうと思っても、行動に移すのは難しいですが、環境を変える情報をプラスに変換していけば可能です。
プラスの情報を繰り返すことにより、やがてボジティブな行動できるようになり、結果につながります。
できるだけプラスの面に目を向けて、「自分は本当は恵まれているんだ」と思えるようになれば、気持ちが安定して、小さなことにも幸せを感じられるようになります。
これこそが気持ちの持ち方を変えることによって、自分の中にある「幸せ力を高める第一歩になるのです。

  満足の気持ちが運を呼ぶ
不平不満の多くは「自分はこんなにがんばっているのに、誰もわかってくれない」という気持ちが隠れています。
確かに人は、周囲の人に自分のことを 「よくやっている」「できる人だ」と評価してもらいたいものです。がんばっていると思っている人ほど、そうした「評価してもらいたい」という気持ちが強いのです。
でも、「評価してもらう」より、自分自身に満足する気持ちを持つことの方が、「幸せ力」をアップさせ、運を呼び寄せるためには大切なのです。

  

  

  


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